つながりっぱなしの日常を生きる
いまの若者が夢中になるネットに嫌悪感を抱く大人たちに、そうじゃないですよーと誤解を解くための本でした。教育本に近いとも言える。。。
とはいえ、わたしも十分若者なので誤解を解かれる側ではないのですが。笑
うちも母によく、スマホばっかり触ってーなんて怒られることもありました。
そのスマホでゲームをしてるわけでも、SNSをみてるわけでもなく、
ただニュースサイトをみてたりするのですが、スマホ自体が悪みたいな言い方をされることも多々。
それで携帯依存だとかなんやらメディアでも言われていたりもしますもんね。
もちろんSNSなどにべったりの人もたくさんいるんでしょうけど。
そこでのコミュニティーだけじゃなく、リアルでのコミュニケーションの続きとしての使われ方もあって、簡単に依存だとか中毒とか言葉にするのもよくないのかとも思ったり。
じぶんが絶賛スマホで人とつながることが当然のことだからか、あまりピンとくる内容ではなかったです。あと、事例が海外の若者のフェイスブックの使い方ばかりだったのもあるかなあ。
でも、つながり中毒、ってなんとなく頭にのこったキーワードだったので、
いつか何かのヒントになるといいなあ。